ポルシェ911ターボのオールペイント作業⑥

ボディシェルに取り掛かりました。

小物部品と比べれば作業は楽になります。(面積の割りに手間がかかりません)

面倒な事はこの辺りかなぁ・・・。接着剤の残骸。

この上から塗装している車をよく見かけます。隠れてしまうので分からないのですが。。。

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やはり見えなくてもキレイにしたいので手間をかけます。

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このパッキンも厄介です。マスキングで塗装すると見っとも無い。

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ポルシェはナローの物からおかしな作り。ネジの右に点溶接してあるのが見えるでしょうか。

いったいどんな生産工程??といえる部分です。

パッキンを外す為にフェンダーを外す訳にはいかないので、ネジを緩め、隙間を広げて外します。

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やっぱりこんな状態で塗装したいですよね。

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ボディはほとんど飛び石キズ修正。少し鈑金と面修正がありました。

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何故かサビのあった所は防錆塗料で対応。

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フレンディで荷物を運ぶ(案)

以前からフレンディで車中泊しながら出掛けると荷物置き場に困っていた。

寝る為にシートをフラットにする訳ですが、荷物を大移動させなければいけない状況。

後ろに置いた荷物を運転席と助手席へ・・・結構大変です。

そこで目に付けたのが「ヒッチキャリア」

ヒッチメンバーも中古で1万円で入手できたので、即行動。。

特に紹介する程の作業ではないので、作業は飛ばします。

付けたら早速使ってみました。

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海水浴備品や水着、着替えなどはすべてキャリアへ。(積載限度50kg位)

室内はスッキリです。

デメリットはオーバーハングが長くなるので運転に注意しないといけない事。

走行中も荷物を監視しないといけない事。

荷物を多く載せるとバックドアが開かない。これくらいかなぁ?

 

法令上は良くも悪くも・・・明確にひっかかる事がないようです。

全長の1割以上荷物がはみ出さないように運行しないといけないのですが、

ヒッチキャリアは付けてしまえばルーフキャリアと同様で車体の一部。(キャリアは荷物ではない!)

気をつけないといけないのは後方からナンバーやランプが確認できる状態で使う事。

 

一度使ってみて・・・・役に立ちそうな予感!!