定番のミニも同時に⑥ フロアの続きです。 パネル製作して錆穴を修復しました。 カウルトップ部の錆穴修復も 雨漏りのメインはここのような気がしました。 粗方、錆との格闘が終わってきたのでルーフを剥離しました。 後ろ側は小さな錆穴が出てきたので溶接にて埋めました。 ルーフは一先ず防錆塗装し、フロントを剥離していきます。
定番のミニも同時に⑤ ミニも徐々に進んでます。 もう少し錆穴と格闘が続きます。 フロアは錆穴と水漏れ。ここはパネルを作ります。 写真は途中経過。 センターキー用のパネルを固定できるように加工してます。 カウルトップにも大きな錆穴があります。 こちらは中古パネルを用意しました。 エンジンはオーバーホールにため無くなりましたので カウルパネルの作業がやり易くなってます。 他のパネル類も進んでます。 アウター側の塗膜は使えないためすべて剥離してますが、 剥離後はまず防錆塗装&下地塗装します。その後必要な部分はパテ修正。
定番のミニも同時に④ 作業はサイドパネルに移ります。 クォーターパネルは穴埋めとオーバーフェンダー取付だけなので省略して サイドシルの錆穴の状態から。大きな錆穴です。 こちらも簡単に制作します。 上側も錆で朽ちてますので一緒に
定番のミニも同時に③ リアはフロアが終わって元の形に復旧しました。 スカートは部品交換と修理で悩みましたが修理が安いとの判断で進めました。 なんとも時間がかかります。 ようやく本題のマークⅠテール加工に入ります。 一枚板に仕上げます。 左右とも完了しましたのでリアはほぼ完成になります。
定番のミニも同時に 当社の定番ですが、ベース車両も徐々に痛みが増して大変です。 今回はマークⅠ仕様を目指します。 至る所にサビ穴がありますが、まずは13インチで傷んだフェンダーの復旧。 パネル製作は時間がかかりますので他車から移植します。 フロントがほぼ修復するとこんな感じ。 お次はリアに こちらはマークⅠテールの前に錆穴。 穴まみれなのでフロアは製作、スカートも一緒に。
久々の更新 暑中お見舞い申し上げます。 暑い中、相変わらずの仕事をしています。 野ざらしになっていたケータハムの外観復旧。 定番のミニ、錆多めでした。 たまには国産もやります、やりやすいです。 このところ県外のお客さんが増えてきました。 遠方からの来店に感謝です。
バンプラの全塗装② 写真のようにブロックごと面出しを行っています。すごくパテの多い車両なので 恐らくパテやせによる歪と思われます。パテは使わない方が無難だなぁと思わせる車両です。 黒色はカラーサフです。同色塗装のため黒サフを塗っています。 ボンネットも同じです。 一部ブリスター跡があったのでそこだけ剥離しました。 関心してしまう程のパテ厚です。1㎝くらい? 同じ作業が続きます。