塗装が終わりました。
オーナーさんの希望で、ボカシなしでルーフからフロントカウルまで塗装してます。

ガラスを取付ました。
貼付けなので楽勝です。取り外しも楽だったら言うことなしなのですが、、、

そして、オーナーさんの希望で水たまりあるガラス下部をシーラー埋め。
全周埋めると取り外しがもっと大変なので、下部のみです。

こちらも同時進行中です。
パッと見は綺麗です。が、表面は剥離して仕上げていきます。
ついでにサンルーフが動かないので直します。

ざっと分解し、蓋物から剥離していきます。

防錆塗料はサビランジャーです。メッキへの密着が良好な錆止め剤です。
ちなみに錆はありませんので防錆用として塗ります。
純正の亜鉛メッキは出来るだけ残したいと思い、このような仕上がりです。
サビランジャーは半透明。

そして、通常のプラサフ(2液のカラーサフ)を塗ります。
こんな感じで進めます。

バンパーはPPプラスチックなので薬剤を使った剥離はできません。
ただ、塗膜がすごく厚いので(シルバーだけでも6層)4層程度は研磨剥離しようと思います。


サンルーフはギアケースの破損でした。仮修理して動かしました。
部品は本国オーダーになりました。
まっすぐ走ってくれないとの事で入庫。
チェックしてみると、フロントサスペンションの取り付け位置がズレているのが判明。
おまけにねじれてる。寸法を修正しながらサビ修理も同時進行で行います。

サビ部分はバッテリー取付部の下側。
意外と多い、バッテリー液にやられてる部分です。

一枚のパネルになるように一つづつ外していきます。
結構、重症。。。。
サスペンションが外れる前で良かった!

すべてのパネルを購入して移植するのが一般的ですが・・・。
一つづつ製作&切り継ぎで復活させていきます。
これらは簡単に。

広範囲になると何かベースになる物を作らないと難しいので、
私の場合は石膏を使う事が多いです。木枠とかすごく面倒で時間もかかるけど、
石膏は混ぜて型取るように流し込むだけ。
精密ではないですが、、精密である必要もないので!

型にはしっかりとハマるように作ってあります。

これらを取り付けると復活です。
一番下のフロア部分が終わりました。
跡はメンバー部の上側を取り付けるだけになりました。
隠れる所は先に防錆しときます。

下から見た画像です。

ポルシェは各部分解、確認しながら外します。
部品を外さずにシルバー塗装してあるので元色の黒がチラホラと見えてきました。
シルバーは爪やスクレーパーで簡単に剥がれます。密着はNGですね。

残念ながらリアガラスの熱線は導通がありません。

雨漏れでリアシート下のフロアにサビ穴。
恐らくサビ穴はここだけのような気がします。(剥離するまでわかりませんが・・・)

穴埋め後は延々とケレン作業・・・・。
隣と一緒に一日中やってました。

そして錆止め。
今回は染めQテクノロジーの「必殺錆封じ」 (もっとグローバルな名前を希望したい・・・)
半乾きの状態でパテできます。

もう一度錆止めを塗って2~3時間後にプラサフ塗布します。

同時に細かい部品をブラスト&防錆&プラサフにて仕上げます。
モール類も一緒に。

ライトリムは左右で材質が違うなぁ。
真鍮の方が社外品??

バンパーの小部品やミラーも。


ドアも剥離してみました。
シルバーの上には塗れないので裏表剥離しないといけません。

表側、剥離剤で作業しますが、さすがにパテが出てきました。
パテはバーナーで。

ようやく鉄板が見えてきました。

この辺りで要らぬ事に気づきます。
亜鉛メッキの下に何故か錆が・・・・。マジか!!

メッキも剥離しないといけません。
ようやく剥離が終わりました。

一先ず錆止めを塗って一段落します。
ご無沙汰での更新です。
内容が抜けてますが、初代ナローの外装ペイントが完成しました。

オーナーさんのこだわりはオリジナル!
細いタイヤにホイールキャップが洒落てます。

後ろから。
ナンバーホルダーもオリジナル。

いいね!

初代はホイールアーチの張り出しが少ないです。

バッテリーケースがないのも初代ならでは。

フロント側タイヤハウス内、配線の取り回しも全く違います、

ナローはフロント廻りの作業をしています。
オーナーさんの持ち込み部品も利用しながら進めます。
フロントインナーのリプロダクト品、初代に近づける為の交換になります。

一応元の状態。
取り替えるとバッテリーボックスが無くなります。

作業に当たり現状の寸法チェック。

パネルの仮付け。リプロダクトなのですんなりとはいきません。
切ったり、叩いたりして組んでいきます。

合間には剥離も。

そしてカーーーット。

サビは半端ない状態ですが、、、、、車検に通る状態にしたく出来る限り簡単に。

作業後。

上の画像の裏側も。

ようやく取り付け。


ボンネットオープナーのワイヤーが通るパイプもせっかくなので。
クネクネと意味なく曲がっていた物をまっすぐに
