懐かしのケンメリのオールペイントの作業風景です。
ヨーロッパ車の仕事が多い私ですが、たま~に国産が入ります。
この時代の車でも国産はボディ精度が良いです。お陰で仕事もやり易い。。
この仕事の苦労した部分は付いていたパテの量が半端でない事。
ほんとに1cm位付いてる所がありました。しかも全体的にパテだらけ・・・・
すべてやり直しです。腐りは今まで作業した車を思えばなんて事はない・・・レベルでした。
それと、GTR風に改造されていましたが、やり方が「ちょっとまずいでしょ」状態だったので
これもすべてやり直ししました。
細かく丁寧に進めましたので長持ちしてくれるはずなのですが・・・。
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