中身がないですが・・・・完成写真です。
当時の色に近いはずです。
中身がないですが・・・・完成写真です。
当時の色に近いはずです。
ひと昔はよく見かけた小ベンツ。最近見るとおしゃれな車に見えるなぁ?
外観のオールペイント作業です。
子ベンツとはいえ、プロテクターやバンパー類も合わせるとかなりの面積を塗装するようになります。
5回に分けて塗装する予定です。
剥離すべきパネル。この後さらに増えてドアも剥離していきました。
塗装が終わり、最終の磨き仕上げも終わったので
仮組付けしました。
細かな組み付けは元請さんが行います。
とりあえず写真を載せます。
私にとって見慣れたベンツに仕上がりました。
上下共に純正色です。
下部は純正でも艶消しなのでそれを再現しました。
ツヤツヤになりました。
何だかかっこいい・・・。
かなりのヤル気で頑張っていますが・・・。
ちゃちゃっと塗れる段階にいきません。
修正が多いですねー。
一応、塗装はふた物、小物、ボディのルーフが終わっています。
細かく分けて塗ると細かな部分も綺麗になります。
重なった部分がザラついてるなんて事は起こりません。
バンパーやプロテクター類の修正。
旧塗膜が剥がれてくる部分が多いですね。
やっとここまで進みました。
もう少しで全パーツが塗れそうです。
ですが、まだ、仕上げの磨きがあります。。。
塗装だけとはいえ、以外にも手間取ってます。
連続画像です。。。。画像は早い・・・・。
この後、ドアはすべて外して塗装します。
バンパーやプロテクターなどの子部品を含め、
4から5回に分けて塗装していく事になりそうです。
急遽、金持ちの社長から依頼がありましたので
こちらを先に仕上げたいと思います。
作業自体は塗装がメインなので早く終われると思います。
オールマスキングで全塗装してあるような状態で、
ルーフはクリアが劣化しています。
所々、鈑金跡。。結構いい加減な修理に見えます。
その辺を拾いながら、後はバッテリートレイのあるパネルを交換します。
トランク右側になるバッテリー格納部分。
新品部品なので早速切り取り準備。
社長の要望は、交換したように見えない方法で。。
という事なので、なるべく見える部分のスポットは外しません。
こんな感じで交換しています。
下の部分はチッピングで隠れるのでスポットを外してます。
溶接部をアップします。
鉄板の厚みがありますのでガス溶接の火口は70番を使いました。
通常は50番です。
溶接してると60番があればいいなぁ・・と思いながら進めていました。