ポルシェ911ターボのオールペイント作業⑦

下地処理が終わり、塗装も進んできました。

まずはルーフ廻りを塗ります。一度に塗らない理由は単に綺麗に塗れるから。。

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そして、ボディの残りを塗ります。

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乾燥が終わり、組付け中の作業です。

バラシは簡単ですが、組み付けは調整しながらとなりますので少し手間が必要です。

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今回はサンルーフのウェザーストリップを交換しましたが、

部品の精度に?マークでした。元々付いていた物とは長さが違うし、

未完成品のようで加工は必要でした。ここまでは良くある事ですが、

下の写真は私で接着した部分(白くなってる所)。付いてないのはいけんでしょー。

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中身はアルミのようなプレートと細ーいゴムパイプ。完全フリーなのでボディに取り付けても

中身は動きます。似たような汎用品を探した方が良いかも知れない。。。

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組みつけが終わり、磨き仕上げ(ブツとり、肌調整)となります。

今回はサービスでガラスコーティングします。

私の使ってるコーティングは地元企業のクリスタルプロセス

ハイテクX1ボディーコート剤-8500です。

完成写真

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アップすると

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ポルシェ911ターボのオールペイント作業⑥

ボディシェルに取り掛かりました。

小物部品と比べれば作業は楽になります。(面積の割りに手間がかかりません)

面倒な事はこの辺りかなぁ・・・。接着剤の残骸。

この上から塗装している車をよく見かけます。隠れてしまうので分からないのですが。。。

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やはり見えなくてもキレイにしたいので手間をかけます。

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このパッキンも厄介です。マスキングで塗装すると見っとも無い。

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ポルシェはナローの物からおかしな作り。ネジの右に点溶接してあるのが見えるでしょうか。

いったいどんな生産工程??といえる部分です。

パッキンを外す為にフェンダーを外す訳にはいかないので、ネジを緩め、隙間を広げて外します。

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やっぱりこんな状態で塗装したいですよね。

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ボディはほとんど飛び石キズ修正。少し鈑金と面修正がありました。

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何故かサビのあった所は防錆塗料で対応。

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フレンディで荷物を運ぶ(案)

以前からフレンディで車中泊しながら出掛けると荷物置き場に困っていた。

寝る為にシートをフラットにする訳ですが、荷物を大移動させなければいけない状況。

後ろに置いた荷物を運転席と助手席へ・・・結構大変です。

そこで目に付けたのが「ヒッチキャリア」

ヒッチメンバーも中古で1万円で入手できたので、即行動。。

特に紹介する程の作業ではないので、作業は飛ばします。

付けたら早速使ってみました。

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海水浴備品や水着、着替えなどはすべてキャリアへ。(積載限度50kg位)

室内はスッキリです。

デメリットはオーバーハングが長くなるので運転に注意しないといけない事。

走行中も荷物を監視しないといけない事。

荷物を多く載せるとバックドアが開かない。これくらいかなぁ?

 

法令上は良くも悪くも・・・明確にひっかかる事がないようです。

全長の1割以上荷物がはみ出さないように運行しないといけないのですが、

ヒッチキャリアは付けてしまえばルーフキャリアと同様で車体の一部。(キャリアは荷物ではない!)

気をつけないといけないのは後方からナンバーやランプが確認できる状態で使う事。

 

一度使ってみて・・・・役に立ちそうな予感!!

 

 

 

 

 

ポルシェ911ターボのオールペイント作業⑤

小物から塗装が出来るようになりました。

ボディ本体はこれからですが・・・・。

4回か5回に分けて塗装するようになりそう・・・。

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塗装しつつ他のパーツを準備。

ドアミラーの分解ができてなかったので作業しました。

分解はココまでが限界のよう?これ以上は壊れる覚悟が入りそうなので諦めました。

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ミラーの下地修正。。

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ついでにミラーの熱線用ハーネスを簡易対策。

劣化で皮膜がワレまくってます。とりあえずのショート防止です。

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収縮チューブで覆ってみました。根元は半田付けなのでサビ防止としてロウを流し込んでみました。

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その他、パネルも進んでます。

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小物塗装2回目です。

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ボディまではもう少し時間がかかりますが、

小物類は少しずつ組付けできそうです。