ポルシェ911ターボのオールペイント作業⑥

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ボディシェルに取り掛かりました。

小物部品と比べれば作業は楽になります。(面積の割りに手間がかかりません)

面倒な事はこの辺りかなぁ・・・。接着剤の残骸。

この上から塗装している車をよく見かけます。隠れてしまうので分からないのですが。。。

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やはり見えなくてもキレイにしたいので手間をかけます。

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このパッキンも厄介です。マスキングで塗装すると見っとも無い。

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ポルシェはナローの物からおかしな作り。ネジの右に点溶接してあるのが見えるでしょうか。

いったいどんな生産工程??といえる部分です。

パッキンを外す為にフェンダーを外す訳にはいかないので、ネジを緩め、隙間を広げて外します。

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やっぱりこんな状態で塗装したいですよね。

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ボディはほとんど飛び石キズ修正。少し鈑金と面修正がありました。

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何故かサビのあった所は防錆塗料で対応。

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