ワーゲンバスのフロント修理

フロントのバンパーやパネルを直して見てくれを良くします。

まずはバンパー。

過去に修理した跡がありますが、裏を見ると凹んだまま・・・・。

この際、全体やり直します。

溶接されてるブラケットは一旦外して作業します。

分解し鈑金。塗膜はやはり剥がれてきます。

表面に錆が広がってる模様です。

バンパーガードも鈑金。

片側だけの予定でしたが、どうもパテの量がすごい。。。

尖り具合が左右合わないので一緒に作業してしまいます。

鈑金後、裏も簡単に剥離。せっかく塗装するのに直ぐに錆びて剥がれるのは避けたい。。。との思い。

今までは無かった防錆塗装。

 

この後、ブラケットを溶接し直してボディに仮付け。

 

 

 

 

 

 

ランボルギーニ エスパーダのオールペイント④

残りの下地作業、フロントとリアのエンド。

一箇所のクラックを剥がすと予定通りの表面サビ。

こちらも防錆&プラサフ。

フロントも同じです。下部はサビてます。

同じく。。

一通り終わりましたので全体を点検。

全体剥離してないので不具合が出てます。

旧塗膜へのプラサフ中塗りで既にチジミが発生している部分あり。

上塗り時、大丈夫かなぁ・・・・。

まぁ・・・旧塗膜を使うので仕方ないです。部分的にやり直しします。