アルピーヌA110のボディレストア⑥

アルピーヌはフロントの続きです。

あまり変わった状況には見えませんが・・・・。

スカート部分が付いて足りない所を作業します。

まずはFRPを貼る土台作り。

後で不要になるのでアルミ箔を使ってます。

ナンバーホルダーとのイメージ。。。

その裏は発砲ウレタンのカタマリです。

作業後にすべて除去します。

2PRで貼りました。

裏にも1枚。

フロント全体にも2PRで貼りますのでその準備をしています。

 

 

 

初代ナローポルシェのボディレストア⑥

ナローは右サイドシルに入りました。

右のフロアは左のように致命的な状況ではないので今回は作業しません。

サイドシルの復旧のみ作業しようと思います。

右は左と比べると形が残ってます。叩けば穴が開きますが・・・・。

軽く切り取り。

使えない状況に変わりはありません。

ここも外します。

中のパイプは生きてますね。

スポット溶接はほとんどが剥がれてます。

形な無い部分は復旧して防錆しました。

防錆塗料が赤錆色からグレーに変わりました。。。

アウターも取り付け。ボディの全体の流れを左と合わせるために

簡易固定(テープ)してます。

元は後付けブラケットで固定されていましたが、、、無くします。

取り付け完了。

左同様、つなぎ目のハンダ仕上げも完了。

アップはこんな感じ。

フェンダーの取り付け部も一部だけ。

この後はフェンダーやドア類のフタ物を作業したいと思います。

 

 

 

アルピーヌA110のボディレストア⑤

アルピーヌも少しづつではありますが変化があります。

現在はフロントをノーマルに戻してます。

ノーマルは内部に残ってますので痛めないように慎重に切り取ってます。

オーナーさんが用意したパネルを取り付ける準備をしています。

サイズが合わない部分もありますのでボディ優先で取付ようと思います。

接着後、裏表にFRPで囲む要領で進めます。

真ん中はパネルが足りないので製作するようになります。

紙が貼ってある所には現在は発砲ウレタンを流し込んでいます。

そしてFRPを貼れる様に土台を作っていきます。

 

 

 

初代ナローポルシェのボディレストア⑤

ナローはまだ左フロア&サイドシルの作業です。

フロントピラー部とサイドシルが繋がる部分を作業しました。

フロントフェンダーの取付部分ですが朽ち果てて鉄板が無くなっていましたので

簡単形状ではありますが鉄板を付けました。

溶接で無理やり付けてあったフェンダーを本来のネジ留めに戻すつもりです。

クォーターパネル内のメンバーは狭い中無理やり作業しました。

雰囲気はメンバーっぽくなりました。

ここはクォーターパネルを一旦外さないと出来ないので・・・・。

ついでにドアの取付ネジが衝撃を受けたのか?ねじ山が緩いです。

ここは切り裂いて内部のプレートにナットを溶接し、元に戻しました。

そして、クォーターとサイドシルのつなぎ目。

適当な所を切り取ったのでこのようになってます。

純正も似たような状況ですが・・・。

ここはハンダにて形状を作ります。

純正でもハンダが付いてる部分です。

最終はパテ仕上げですのでこの位で。。。

これで左は一通り終わりましたので右に移りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ビートル(タイプ1)のボディレストア/塗装編③

ビートルは日に日に進んでいます。

塗装に入ると終わりが近づいてきてると感じますね。

塗装待ちの部品はフェンダーと小部品だけになりました。

そして、ボディ本体の状況です。

ボンネットやドアは磨き仕上げが残ってますが、車の形になってきました。

交換パーツはユーザーさん任せ&合間合間の作業なので完成は遅れそうですが、、、、