カルマンギアの車高調整やコンビランプの加工を行ってます。
車高は前下がりだったので後ろを下げました。
そしてタイプ3のフロントコンビランプをタイプ1風に。
まずは埋めます。
タイプ1風なのでミニ用を使います。
こんな雰囲気。
あとは塗装。。。
ですが、、フロントパネルは切れ目がありません。
ボカシで不フェンダー中央で終わってしまうのも一つの方法ですが、
必ずボカシ際は後々必ず見えてきますので、クリアは全面塗る事にします。
塗装準備中。
カルマンギアの車高調整やコンビランプの加工を行ってます。
車高は前下がりだったので後ろを下げました。
そしてタイプ3のフロントコンビランプをタイプ1風に。
まずは埋めます。
タイプ1風なのでミニ用を使います。
こんな雰囲気。
あとは塗装。。。
ですが、、フロントパネルは切れ目がありません。
ボカシで不フェンダー中央で終わってしまうのも一つの方法ですが、
必ずボカシ際は後々必ず見えてきますので、クリアは全面塗る事にします。
塗装準備中。
ナローはフロント廻りの作業をしています。
オーナーさんの持ち込み部品も利用しながら進めます。
フロントインナーのリプロダクト品、初代に近づける為の交換になります。
一応元の状態。
取り替えるとバッテリーボックスが無くなります。
作業に当たり現状の寸法チェック。
パネルの仮付け。リプロダクトなのですんなりとはいきません。
切ったり、叩いたりして組んでいきます。
合間には剥離も。
そしてカーーーット。
サビは半端ない状態ですが、、、、、車検に通る状態にしたく出来る限り簡単に。
作業後。
上の画像の裏側も。
ようやく取り付け。
ボンネットオープナーのワイヤーが通るパイプもせっかくなので。
クネクネと意味なく曲がっていた物をまっすぐに
一般修理が切れ目なく続いたため長らく更新出来ていませんでした。
アルピーヌは塗膜剥離&FRP積層&成形が延々と続いています。
西日本を襲った豪雨では多くの被害が出てます。
今も大変な状況に置かれてる方が沢山おられます。
私の方は工場は何事も無く、自宅庭に10cm程度の土砂が溜まった程度でした。
土砂の除去には一苦労しましたが・・・・。
電車が走れず休校になってる子供を除いて、仕事に専念出来るようになりましたので
ブログを更新したいと思います。
ナローはフロントフェンダーなど外せるパーツの作業を進めています。
パネルが無くなってる部分。。。。
製作するしかありません。
まずは裏側。
そして、表パネルを製作。
仮付けにて確認してます。
裏はこんな感じです。
そして、初期型のホーングリルを付けれるよう加工しました。
微妙な違いはあるかもしれませんが・・・・。
反対のフェンダーも。。。
こちらは表だけ。
裏も錆びてますが。。。。予算を気にしてます。
とりあえず剥離に入ります。
気になるドアから。
スクレーパーで剥がれる部分が結構あります。
錆が原因ですね。
全面パテのようなのでバーナーで焼いて大雑把に剥離した方が良さそうです。
剥離後、ブラストしてみました。
特にインナー側が錆ています。
一先ず防錆塗料を塗りました。
鈑金をやり直したいですが・・・・・。
この上にパテし直します。
問題の裏側は防錆塗料で埋め尽くしました。
作り直しがベストですが・・・・。
予算的にこのまま進めたいのでオーナーさんと相談ですね。
現在は他のパネルも一気に剥離してみようと作業中です。
ナローは右サイドシルに入りました。
右のフロアは左のように致命的な状況ではないので今回は作業しません。
サイドシルの復旧のみ作業しようと思います。
右は左と比べると形が残ってます。叩けば穴が開きますが・・・・。
軽く切り取り。
使えない状況に変わりはありません。
ここも外します。
中のパイプは生きてますね。
スポット溶接はほとんどが剥がれてます。
形な無い部分は復旧して防錆しました。
防錆塗料が赤錆色からグレーに変わりました。。。
アウターも取り付け。ボディの全体の流れを左と合わせるために
簡易固定(テープ)してます。
元は後付けブラケットで固定されていましたが、、、無くします。
取り付け完了。
左同様、つなぎ目のハンダ仕上げも完了。
アップはこんな感じ。
フェンダーの取り付け部も一部だけ。
この後はフェンダーやドア類のフタ物を作業したいと思います。
ナローはまだ左フロア&サイドシルの作業です。
フロントピラー部とサイドシルが繋がる部分を作業しました。
フロントフェンダーの取付部分ですが朽ち果てて鉄板が無くなっていましたので
簡単形状ではありますが鉄板を付けました。
溶接で無理やり付けてあったフェンダーを本来のネジ留めに戻すつもりです。
クォーターパネル内のメンバーは狭い中無理やり作業しました。
雰囲気はメンバーっぽくなりました。
ここはクォーターパネルを一旦外さないと出来ないので・・・・。
ついでにドアの取付ネジが衝撃を受けたのか?ねじ山が緩いです。
ここは切り裂いて内部のプレートにナットを溶接し、元に戻しました。
そして、クォーターとサイドシルのつなぎ目。
適当な所を切り取ったのでこのようになってます。
純正も似たような状況ですが・・・。
ここはハンダにて形状を作ります。
純正でもハンダが付いてる部分です。
最終はパテ仕上げですのでこの位で。。。
これで左は一通り終わりましたので右に移りたいと思います。