フェンダーを進めつつ、エンジンフードを外してみました。
表面的には使えそうですが、エンジン熱で決まったように
塗膜が劣化してると思いますので（過去経験上から）
必ず剥離してニューペイントした方が無難です。
と、、思いながら裏を見ますと変なクラックが見えます。
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シーラーの部分に何故かクラック。
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裏の塗膜は完全に劣化ワレしてます。
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シーラー部分を剥がしますと。。。
錆びの上にシーラーで隠して塗装してありました。
これは最悪・・・・・。
わざわざサビを進行させる仕様ですね。
まったく鉄板がない部分があり、
修理するにはアウターとインナーを分離しないと難しそうです。
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当たりゴムの付く部分は鉄板自体にクラック。
錆びて先端が固定されてない状態かもしれません。
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予算的に無理になってきますのでオーナーさんに相談して進めようと思います。
錆穴の部分を製作しましたのでしっかりと防錆したいと思います。
折り曲げた内部は錆びやすい状態ですので何らかの対応をしたい訳ですが、
塗れる部分ではないので防錆塗料を流します。
廻りをテープで塞いで、塗料は少し薄めて流し込むと隙間から出てきました。
空気が入ってしっかりと塗料がのらない部分はありかもしれませんが・・・。
まぁいい感じで浸透したように思います。
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そして、この部分も形が無くなってるので簡単に再生。
バンパーのスペーサーゴムが付く所。
必要ないかもしれませんが、、、
メーカーがわざわざコストをかけて付けてる部品なので
「必要ないわけない」との考えで進めています。
（国産車はスポット溶接１個を減らす為に研究してる訳で。。。）
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アップです。簡単な構造です。
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ここも防錆塗料の流し込み。
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残りの塗膜を剥離します。
剥離にリムーバーは使わないの？と思われるかもしれませんが
予算的にコストをかけらられない状況なので・・・。
リムーバーは４L缶が４０００円程、バーナーは市販の物で１缶１００円。
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表面が結構サビサビ。。。
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同時進行の左フェンダーを車体に仮付けして確認します。
先端の形が合いません。ここまで作業して少しショック。。
確かに元のフェンダーと比べるとアール形状が違います。
持込部品なので「違う部品？？」と疑って確認しましたが
ランプ類は問題なく付く形状なのでこのまま進めようと思います。
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アール部分を合わす為に加工しました。
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プラサフまで入ったらボディに取り付けたいと思います。
重症の右フロントフェンダーを修理します。
まずは現状で形が分からなくならないように紙型を残します。
この写真のような平面とドアとの段差が狂わないように
断面側を残しておいた方が無難です。
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切り取る前に大体のパネルを作ります。
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そして、切り取り。。
インナーだけになりました。
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切り取ったパネルを見ますとパッチ当ての上にさらにパッチ。
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インナーも作ります。手間はかけられないので大まかに作ります。
取り付けできるように・・・が目安です。
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インナーを先に取り付けます。
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そして，アウター。こちらは紙型で確認しながら取り付けます。
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溶接しました。後は簡単に歪をとりながら、
要所にスポット溶接。
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裏側です。大雑把に作った後が見えますが・・・。
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これ位で次に移ります。
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修理はフロントフェンダーに入ります。
かなり、手間がかかってますのでもう少し簡単に終えないと予算が危うい！！
さて、オーナーさんがストックされていた左フロントフェンダーと左ドアを預かってます。
フェンダーについてはストックされていた方が程度が良さそうなので
こちらを使おうと思います。
実車に付いていた物です。インナーまでサビ穴あります。
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バンパーのスペーサーゴムが付く所もサビで朽ちてます。
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今回の作業とは無関係ですが、よく錆びてる部分。
この車両はまだ大丈夫そうです。
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ストック部品の方はサビはありますが、これほどまでには達していない状況。
このまま、使おうか？と考えていましたが・・・・。
黒色がスクレーパーでパラパラと剥がれてしまいます。
これでは使えないです。仕方ないですが剥離します。
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付いてる所は付いているのですが、剥がれる部分が判断できないので全剥離です。
現状の物を思えば結構程度が良いようです。
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ここはサビ穴がありますので簡単に修理しておきます。
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必要な範囲で切り取りますと、こんな状態です。
インナーも勿論錆びてますが、今回は無視します。
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１㎜厚の鉄板を張り替えました。ここはインナーがあるため
歪取り出来ないのでガス溶接ではなくMIG溶接です。
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ガス溶接して歪取りする方法より見た目が悪いし多少は歪がでますので
ハンダを盛って修正します。
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残りは少しパテ修正ある程度なので、先に防錆します。
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同時に、右フロントフェンダーも外してみました。
こちらはストック部品がない方ですが・・・。
かなりの重症です。
まずは塗装が浮いていた部分。
パッチ当てで簡易修理。
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サビの上から修理しているので裏はこんなになってます。
大きな穴が空いたまま。。
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フロントバンパーのスペーサーゴムが付く部分。
朽ちて形が無くなってます。
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全体にあるブツブツとした塗膜の正体は、やはり点サビでした。
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これらは、同じ方法ですと、さすがに持ちが悪いので、まともな形に修正します。
外す作業の時に感じたことがあります。
随分とネジの数が少ない。本来、付いている所にネジがありません。
半分くらいかなぁ・・・付いてないです。
さらに、シーラーを塗布してあるはずの場所には何もされてない。。。
結構、横着な仕様になってました。
私は外すのが楽だったので特に気にはしませんが・・・
当然ですが、、付ける時は正規に状態にしておきます。
少しずつ進んでいます。
バンパーにもブラスト＆防錆が終わりました。
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上側は穴が空きましたので溶接して防錆塗装します。
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せっかくなのでバンパーのヒンジも。
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防錆しました。
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リアバンパーも。。
裏側も防錆しましたのでいくらか長持ちするでしょう。
前にも書きましたが完全にサビは除去できていません。
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反対側のリアバンパーも同じ作業です。
状況もほぼ一緒。塗膜の下は錆びてます。
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そして、この上にパテで修正していきます。
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リアバンパーの真ん中も作業します。
こちらは下側が結構サビがきてます。
形を保持できない部分を選んで修正していきます。
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こんなクラックが沢山あります。
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錆びて鉄板が薄いというか有りません。
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下側の取り付けブラケットが付いてる部分です。
上の写真のようにクラックがあったところ。
よく錆びてます。ここは0.8㎜厚で製作。
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張替え完了です。
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外したブラケットも綺麗にブラスト。
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その他、鉄板が薄い部分を張り替えます。
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全体をブラストしますが、鉄板が重なった部分のサビは残ったままです。
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おまけの作業ですが、ナンバーホルダーのサビがバンパーに
クッキリと付いていたのでホルダーも何となく綺麗しておきます。
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それぞれ、防錆しました。
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フロントバンパーはパテ修正も終わりプラサフが入りました。
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フロントバンパーの修理を更新。
全体の鈑金をやり直してます。ほどほどになだらかな面にしました。
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ただ、この辺り。バンパーの取り付けブラケットが付いているため
鈑金が出来ません。
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裏はこれ。。一度剥がしてロウ付けで戻してます。
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もう一度外すとブラケット製作の作業が増えそうなのでこのまま進めます。
しかし、外したのに鈑金がボコボコのままってどういう事でしょう・・？？
一応、何もしないのも寂しいので半田を盛ってボコボコを隠します。
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フロントはこの状態でブラストでサビ落とし。サビが無くなって穴が空けば溶接します。
ついでにボディから外れてるリアバンパーも作業します。
バンパー表面は特に悪くは無さそうなのですが、ステーの部分が問題です。
サビが酷くてこのままだと朽ちてバンパーが落ちそう。。。
そうなる前に対策しておこうと思います。
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まずは、ヒンジとバンパーの位置関係が分かるようにマーキングして残します。
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左右とも・・・・・しかし、左右差が激しい。まぁ古い車ならではでしょうね。
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パッと見が悪い左側から、最低限ここは一旦外します。
他にも鉄板が重なってサビがあるだろうなぁという部分はありますが・・・。
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これ位は張替えましょう。ここは１．２㎜厚の冷間圧延鋼板。
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溶接前にサビは邪魔なのでブラストします。
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溶接後です。
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残った部分はこんな感じ。
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サビをざっと落とすと穴が増えてしまいました。
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同じく穴を埋めます。ここは1㎜厚。
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戻す前に防錆塗料をはけ塗り。。見えなくなるのでハケ塗りです。
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乾燥待ちなので、右側も進めます。
ほぼ、同じ状態なので同じ作業になります。
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合間を見てはバラシ作業を進めています。
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ここで、塗膜の下を確認を含めて作業してみようと思います。
フロントバンパーの状態で確認してみます。
パッと見ではまずまずなのですが。。。
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モールが付いていた所はサビ浮きが酷いです。
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裏も全体にサビがあります。防錆処理があまい事が考えられます。
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ざっと剥離してみますと・・・・。
パテがたっぷり付いてる所があります。
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もう少し剥離。パテ下はサビがたっぷりあります。
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全体を簡単に剥離しました。サビが全体＆部分的にボコボコです。
さて、どこまで作業するか悩みます。
予算があるので。。。どこで妥協するか？？
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順次、正直に更新していきますのでご確認ください。
またまた、ポルシェのオールペイント。今回は希少なナローです。
しかも、クーラーが付いてます。超希少？？
ポルシェも得意な(有)ビックオートさんから初めての入庫です。
今回は外観のみ作業します。
写真移りはまずまず。。。
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下部ボディ各所の水溜まり部分はブクブクとサビで浮いています。
一度修理しているのでしょう。パテの膨らみです。
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そして、ボディ全体がプツプツと小さな浮きがジン麻疹のように無数に出ています。
原因はわかりません（何となく把握できてますが）が鉄板の表面にサビがあるような気がしています。
写真では見えませんが。。。剥離するしかなさそうですね。
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その他、作業は沢山あると思いますので進めながらアップしていきます。
この車両は旧塗膜をベースとしてオールペイントしました。
塗膜劣化があるのでニューペイントすると何かが表面に出る可能性がある事は説明していましたが・・・・。
納車して1ヶ月程度でリアウィング上部が浮いてきました。
作業的には旧塗膜の上に塗っただけなので、
旧塗膜がニューペイントに侵されたのでしょう。
ただ、あまりに早く出てきたので今回は無償にて再塗装します。
浮いた部分は10㎝程度でしたがスクレーパーを当てるとパラパラと剥がれます。剥がれて顔を出すのは下地ではなくプラスチック素材。
ココはエンジンの熱がコモルでしょうから早く劣化するのでしょうね。
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簡単に剥がれる所までスクレーパーで剥がしてみますと
上部の端で止まりました。これ以上は密着してるよう。。
どう考えても熱劣化。プラスチック自体も相当劣化してそうです。
古い車の難点はプラスチックがもたない・・・・。
とはいえ再塗装するしかないので、先を進めます。
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サフを入れ塗装が終わりました。。。。が。。。
別の所に小さなクラックが・・・・。
明らかにプラスチック素材が終わってる。。。。
仕方なくそこも修正するしかありません。
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古い車に塗装をするとこうなりますという例です。
痛んだ塗膜の上にシンナーをのせる（実際は顔料とシンナー）ので、
旧塗膜がその刺激に耐えられないと何かが起こります。
塗装して暫くすると艶が引いたり、
一部が陥没したりする場合も同じ状況です。
まぁ、一つの参考情報として・・・。
以下は後日追記
塗装が終わり組付け。
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割れやすくなってる事は充分確認できたので、取付も細工します。
ウィング前側のネジすべてにゴムワッシャ(1.5ｍｍ)を追加、
ふんわりと締めてネジロック材で止めました。
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下地処理が終わり、塗装も進んできました。
まずはルーフ廻りを塗ります。一度に塗らない理由は単に綺麗に塗れるから。。
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そして、ボディの残りを塗ります。
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乾燥が終わり、組付け中の作業です。
バラシは簡単ですが、組み付けは調整しながらとなりますので少し手間が必要です。
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今回はサンルーフのウェザーストリップを交換しましたが、
部品の精度に？マークでした。元々付いていた物とは長さが違うし、
未完成品のようで加工は必要でした。ここまでは良くある事ですが、
下の写真は私で接着した部分（白くなってる所）。付いてないのはいけんでしょー。
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中身はアルミのようなプレートと細ーいゴムパイプ。完全フリーなのでボディに取り付けても
中身は動きます。似たような汎用品を探した方が良いかも知れない。。。
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組みつけが終わり、磨き仕上げ（ブツとり、肌調整）となります。
今回はサービスでガラスコーティングします。
私の使ってるコーティングは地元企業のクリスタルプロセス
完成写真
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アップすると
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