羨ましいビートル入庫

いいねーこのビートルと思ってしまう車両が入庫。

修理はフェンダーのエクボだけですが・・・・。

ダメもとでデントリペアにて挑戦してみましたが、あっさり割れてしまいました。

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他のショップでオリジナルに塗装してあるので色データがありません。

使われてる色を探しながらの調色になります。

調色作業にはマグネットシートを使っていますが、

そのマグネットが車体のどの部分にも付きが悪い。

鉄板がかなり深い所にあるようです。

これではデントリペアでの修理が通じないでしょうね。

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調色が無事終わりエクボ部分を剥離。鉄板までがほんとに遠いです。

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5㎜以上パテなのかぁ?私の修理感覚ではこの状態は避けたいレベルですが、

元の形にするため同じだけパテを付けるしかありません。

パテの性能が良くなったと耳にしますが、実際は作業者にとって使いやすくなった部分が大きい。

少し考えてみれば想像できると思いますが、パテを売る業者は「使いやすい」ように工夫して開発しています。

修理業者は使ってみて「これはいい」となればリピートするわけです。

売る側にとって耐久性は大事ではないという事になります。

実際、これだけパテが付くと長持ちせず割れが発生しやすいです。

まぁ、安く仕上げる方法でもありますが・・・。

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塗装を終えました。

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あとは組み付けて仕上げの磨き。

 

 

 

 

 

 

ビートル(タイプ1)のボディレストア/右ドア修復

なかなか進んでなかったビートル。

右ドアを作業しました。

左と比べて程度がよさそう・・・・。

とりあえずバラシ。

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こちらビートルはなるべくパテを使わないように仕上げたいので

一つ一つ時間をかけて作業してます。

一旦剥離してみます。

パテが結構付いてるのはいいのですが、凹んだままですね。

な状態なのでべコベコとひ弱な部分もあります。

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鈑金修正から取り掛かろうと思います。

 

 

 

 

 

ビートル(タイプ1)のボディレストア/ボンネット修復④

こちらも少しづつ進んでいます。

全面パテだった面をナラシ終えました。

パテ無しにするいは途轍もなく時間がかかるのでまずまずの状態にしました。

ブラストも長ーく時間がかかりましたが両面を完了。

ブラストできるのは外せる部品だけなので・・・・。

ボディをブラストすると残骸が回収できなくなるのでやめた方がいいです。

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そして、防錆塗装しました。

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アップにしてみましたが、写真だとキレイですね。

少しはパテが必要です。

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ビートル(タイプ1)のボディレストア/ボンネット修復③

ポルシェと平行して進めていますが、こちらはボンネットから進んでいません。

やっと全体が慣らし終えそうな所まで持って来れましたが・・・もう少しです。

さすがに全面パテだったので手間取ってますね。

残鈑金は袋になってる(当て盤が使えないところ)と部分的にハンダ修正といったところです。

しかし、凹んだままでパテ付けてる部分が多いなぁ。。。。

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ビートル(タイプ1)のボディレストア/ボンネット修復

手間のかかりそうなボンネットに取り掛かりました。

相変わらずバーナー&スクレーパーで塗装を剥離していきます。

裏から見ても凹んだままの状態が見える位なので嫌な予感がします。

ここは、鉄板が重ねてありますので要修正。

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何故だか・・・・全面にパテが・・・・。

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剥離だけでも重労働になってます。

鉄板が重ねてあった所はこんな状態。すぐ隣は凹んだまま。。。

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フロント先端。水の溜まる部分なので錆と変形。

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まずは、横の鉄板が重ねてあった部分。

パネルを作ってます。

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張り替えました。

錆びた上に鉄板が貼ってあったので随分と変わりました。

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裏側はこんな感じです。

防錆しやすくなりました。

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次はフロント先端。いきなりカットした画像ですが、、、

パネルは製作し終わってます。

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溶接し、歪を取っる最中です。

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こんなもんかな、一応後でハンダ修正します。

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裏側、水抜き用の穴も開けました。元はあるような?ないような?状態だったので・・・

でも小さいかなぁ。あまり大きくなるとパネルが弱くなるしクラックが発生する懸念もあるので。。

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ここからが本番。全体を慣らします。が一旦休憩。

 

 

 

ビートル(タイプ1)のボディレストア/エンジンフード修復

リアフェンダーの面研と同時にエンジンフードを作業しました。

裏側は何故かチッピングが塗ってあります。単なるボロ隠しでしょう。

裏にエアクリーナーが干渉しているようなので忘れないうちにクリーナーを引っ込めます。

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回せば少し変わります。

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ロックが動きが悪いので、こちらも忘れないように先に作業します。

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動かすとレール部分から外れる状態です。

単純に曲がってる部分をまっすぐに。。。

ロック側のバネが付いてる端末は少しアールを付けました。

そして、ボディとのクリアランスを少なく。

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ナント動画にしてみました。こんな感じにで動くようになりました。

そして、剥離にかかります。やはりバーナー&スクレーパーです。

フェンダーを思えばかなり軽症ですね。早めに終わりそう・・・・。

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少しだけハンダで修正して面研。

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防錆しました。。。

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ビートル(タイプ1)のボディレストア/左右リアフェンダー修復

一般修理が間が空いたので今の内に進めていきたいと思います。

フロントフェンダーが終わったのでリアフェンダーの作業にかかります。

フロントと同じく痛みの酷い純正品(たぶん)を修理します。

左は元々付いていた社外品。

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やはり折り曲げてあるプレス品質に差があります。

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水抜き穴がある方が純正であろうと思うフェンダーです。

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純正の裏はこんな感じ。全剥離するので気にしません。

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相変わらずですが、塗膜が厚いのでバーナー&スクレーパーで剥離。

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左右同時に進めてます。しかしパテが厚い。。。。

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曲がったままロウ付で埋めてあります。よくこれをパテで仕上げようとするなぁ・・・。

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バンパーステーが通る部分。何故か穴埋め。。重ねて溶接してあるので錆び易い状態です。

やり直した方がいいでしょうね。

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テールランプ取付穴の溶接埋め。ここももう少し見栄え良くしたいですね。

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剥離前にこの色を調色して残しました。

オーナーさんが以前はもっと濃い色だったのに・・・。と言っていたので。

現状の色と比べると・・・。まったく違います。

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現状の社外品から穴を開けるための型を取ったのですが・・・。

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こんなに形状が違います。純正は少しドッシリとしたイメージなのでしょう。

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一先ずはボディに付けて状態を確認します。

社外品のテールランプ位置と比べると3㎝位下に付きますねー。

この方が見栄えがいいと思いますのでこれを維持したいと思います。

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左はリアパネルと段差があるので要修正です。

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右はまずまず。

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左側はボディと隙間が多い部分有り。のちにボディ側を修正します。

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面の修正に入ります。左からです。

まずはココを一枚の鉄板にします。

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切り取った物です。重ねてあるので段差があります。

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溶接し、穴開け完了。

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全体を鈑金し直します。パテ無し状態にするには途轍もない時間が必要ですので

必要に応じてハンダを付けます。

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ハンダを削って面を出します。

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何分、時間がかかって作業に飽きてくるので合間にこんな作業をしました。

チームアバウトのレース用ミニのパーツ製作。

といっても溶接がメイン。

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右も同じ様な作業ですがロウ付部分をやり直してます。

近くで張り替えるパーツを合わせながら作ってます。

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アールも最初から作る方が無難です。

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溶接後はこんな感じです。

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何かと修正部分が多い。。。。

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この後はハンダ付けです。

作業とは無関係ですが、削ったハンダを回収して溶かしながらゴミを除き、

棒状にする材料が出来上がります。。。

ハンダを使った引き鈑金用に取っておきます。

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私はレストア専門業者ではありませんので大きなブラストルームはありません。

なのでこんな状態でブラスト作業しています。

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ブラスト作業しているリアフェンダーです。

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ブラストが終わるとこんな状態です。この後は防錆塗装です。

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反対側も同じく。

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防錆塗装は、面倒ですが裏表別々に隅々まで塗ってます。

アーチ部は塗装ガンでは濡れないので筆塗りです。

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この後は面研してプラサフを塗ります。

これで下地は終わりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビートル(タイプ1)のボディレストア/左Frフェンダー修復

少しずつ進んでいます。

まとめて・・・と言いましても左フロントフェンダーのみですが・・・。

まずは最初の状態。パテ修正途中の状態です。

右側もそうでしたが奇跡の純正品だと思います。

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裏はこのように真っ赤に錆びてます。

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少し剥がしてみました。

真鍮溶接で適当修理してあります。穴は溶接せずパテのみの穴埋め。。。

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ライトハウジング取り付け部はサビを落とすため外します。

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右側のような切り取って無くなってる部分はないので少しはやり易そう・・・?

全剥離前に見えてる部分を修正します。

先ほどの真鍮溶接の部分は張替えです。

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フェンダー取付部も錆びてましたので・・・。

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右側同様に上部の取付穴を補強します。(すでにクラックがあるため)

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ようやく全剥離しました。パテが多いのでやっぱりカップワイヤー&バーナーで剥離。

画像では分からないでしょうけど、剥離後は、かなり軽くなります。

 

結構凸凹なので地道に修正します。

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フロントパネル形状が変ですね・・・。

段差がハッキリ。

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少しずつ修正中。

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さすがに飽きてくるので、、、ライトハウジングをブラスト&防錆します。

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やっとブラスト作業です。裏もしっかりと剥がします。

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ライトハウジングを戻して防錆塗装しまいた。

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乾いたら面だしします。少しのパテで終われそうです。

その後はプラサフを塗って下地完成となります。

 

 

 

 

 

ビートル(タイプ1)のボディレストア/右Frフェンダー修復⑤

大変長~い作業になってます。フェンダーの続きです。

鈑金が終わり半田仕上げ、防錆塗料の塗布になります。

その前にライトハウジングを戻します。

ブラストして張り合わせ部分は防錆塗料と一緒に固めます。

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溶接部や深い傷をパンダで埋めていきます。

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半田を付けると若干白く見えます。

ライト縁の状態です。

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多少は役に立つかもしれないので半田作業簡単な要領を。。。

深い傷がある部分です。

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ワイヤーブラシとサンディングでキレイに。念のため脱脂も。

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フラックスを塗ってまずは半田メッキにします。

これが半田付けのすべてです。これが出来ていないと付きが悪いです。

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そして半田を盛ります。適当な木のへらを使うときれいになります。

木のへらに半田が不着しないように油を染み込ませる人もいるようです。

私は面倒なので付着する度にサンダーで削ってます。

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半田やすりなどで削り仕上げ。

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慣れれば比較的簡単です。

お役に立てれば良いが・・・。

フェンダーは防錆塗料を塗る所まで出来ました。

一度に塗れないので裏表を別々に塗ります。

ガンで塗れない所ははけ塗り。

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この後は手研ぎで面出しし、その上にプラサフを塗ります。

この時点でキレイな面になれば、めでたくパテなし修理完成となります。