エンジンはあとは載せるだけって所まで来たので
載せる前にやっておきたいことを先にやっておきます
ますは
ベンチディスクブレーキを購入しちゃったので組み付けておきます
KAD8.4インチベンチレーテッドディスクと8.4インチ用4ポッドキャリパーのセットになります
ついでにKADアルミ合金製ハブも購入。。
ローターの径アップとベンチ化で増えたバネ下重量をこいつで帳消し出来たら、、いいなw
やはり何度もベーパーロックするようじゃこれしか手が無いでしょうからねぇ。。
折角なので元付けていたKAD10インチ用ソリッドディスクとキャリパーのセットと
重量を比較してみたいと思います
ローターの見た目はかなり変わりますね
10インチ用だったので仕方ないとはいえ左側の元々付けていたソリッドディスクの
ローター部分の幅が倍近くになるんじゃないでしょうか?
これで効きはもちろん、効率もアップするので発熱量もかなり抑えられる上に
ベンチレーテッド化で冷却能力もアップするのでフェードもベーパーロックもかなり起こりにくくなると思われます
重量はさすがに小径な上にソリッドなので軽いですね
およそ3.5kgって所でしょうか?
さすがにアルミハブにしても少し重くなりましたね。。
およそ4kgって所です
まぁこれだけ大きくなって500g程度の増なら許容範囲でしょうw
キャリパーも幅が狭い分と剛性強化されてる分重くはなっているみたいですが
1kgが
1.2kgと200g程度の増で済んでいるのは結構凄い事なのかもしれませんね
結局、片側約700g増と言う事になりました
何と言っても見た目がカッコイイww
さて次に
これだけは絶対にエンジン載せる前にやっておかないといけなかった
奥行きを3㎝増やしたキャブボックスを作って交換しておきました
これでキャブの脱着が容易になります
そしたらエンジンを搭載します
エンジン乗せたらすぐやりたかったのが
相変わらずわかりにくいですが
前にも書いた純正のウォーターポンプをただの通路にしたので
EWP、要するに電動ウォーターポンプを取り付けました
一番いいのは純正のポンプと同じようにシリンダーブロックに押し込む様な位置なんでしょうけど
さすがにミニにはそんなスペースは残されてないのでw
結局サブラジエーターから出た所に付けてメインラジエーターに押し込むという荒業にでました
何か問題が起こるようならまた考えるということでとりあえず様子見ですね
まぁ、問題は無いと思っていますがw
ただ機械式と違って動く時には常に全開になるので
常時動かしてるとアイドリングで水温が上がりにくいとかの弊害もでそうなので
新たにヘッド4番側にセンサーを追加してこいつでEWPを制御してやろうと思います
ついでに
ラジエーターもいい加減アルミにしてやろうと思って交換しました
ヤフオクなんかで見るとえらく安いんですねぇ。。アルミラジエーター。。
おそらく海外製で信頼性にイマイチ欠けるので
国内で制作しているメーカーさんから直に買いました
さすがにちょっと高いですが新品買って水漏れとかしてたら目も当てられないですからねぇ。。
もひとつおまけで
シフトレバーゲートの中にあるレバーの先の受けを交換しておきます
レバーの下にある穴の開いている部品です
レバーの先が穴に入って動かすので
レバーの先とこの穴のクリアランスが広がるとチェンジのカッチリ感が失われるので
とっとと交換しちゃいますw
てことで今回はこんなもんです
次回は早速エンジンかけた後のアレコレを紹介します!