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ネクサス7がまた壊れた!
車関係から外れますが、ネットから情報検索する事に良く使うタブレット。
安かった2013年モデルのネクサス7。(WIFIのみ)
1年目に充電しない状態で保証内での修理。
また、1年位で同じ状態になりました。
毎日頻繁に使う物ではないのに良く壊れます。
充電コネクタがグラグラなのでふたを開けて虫メガネで確認。
若い頃は肉眼で見えたかもしれない小さな部品、、、50過ぎると老眼にやられます。
拡大すると3本の断線を確認できました。
ハンダで付けれる部分ではないので、何となくネットで検索すると
部品が売ってる!しかも500円以下、送料込みで900円ちょっと!
2012年モデル向けとは書いてありましたが、型式が同じ為、即注文。
届いたものがこれです。
ASUSと書いてあるのでメーカー品でしょうか?ソケット部分が何だか丈夫そう!!
取替は精密ドライバー1本で簡単に交換できます。
スピーカーも戻して完了。。
また、復活!!
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復活して2週間程度で同じ様に断線して充電できない状態に・・・。
ソケットがグラグラだったのが原因のようです。
断線部分がハンダ修理できそうなのでソケットの固定と一緒に修理しました。
左手に虫眼鏡、右手にハンダコテ。細かい作業ですが15分程度で完了しました。
安いものは安いなりという認識はわすれない方がいいです。
自分の仕事がそのまま当てはまるのですが・・・。変に期待してしまいました。
ナローポルシェ オールペイント/ボディシェル作業
残すボディシェルに作業を移します。
バラシが残ってますので作業しました。
クォーターガラスやモール類を外しますが、ゴムがボディにフィットしてない所、
組付け時には目立たないようにしたいところ。。
オーナーさんが気になっていたクォーターガラス下側のモール取付部の錆の状態。
ここで確認する限りでは特に問題はなさそう。
ビスはしっかり留まってましたので多少の錆程度だと思われます。
剥離した時に、、、
ステップ部分。
剥離するとこちらの方が錆が目立つかもしれませんが、朽ちてる所は見えません。
ステップとクォーターのつなぎ目はハンダで埋めてあるのですが、半田ワレも見えないです。
ただ、その周りが錆びてる可能性が高いです。
ドア開口部のルーフフレームに付いてる当たりゴム。
こんな所にゴムが付いてるので、よほどボディがしなるのでしょうね。
むかーしのヨーロッパ車って、ボディをしならしてグリップ力を上げる考えがあったような気がします。
他の車にも多々当てはまりますから・・・・。
で、現物ですが、色付きなので見栄えが悪いです。部品は在庫が無いそうなので何とかしたい。
こんな部分はサービス作業なので簡単に作業してみました。
スクレーパーでガリガリ削って色剥ぎ後、シンナーで表面を脱皮。
プラスチック用のコーティングで艶を出してみました。
使えそう。。。
作業は右側ですが、左も同じような状態です。
ナローポルシェ オールペイント/残ボディ作業前準備
フタ物パネルがパテ修正を残すだけとなったので、
残りのボディシェルへ作業を移したいところですが、
まずはフロントフェンダーをボディに戻したく作業します。
元々取り付け部にはシーラーが充填されているのですが、現状は何もなし。
なので、本来の状態にして塗装したいのが理由となります。
右は現状の部品を修復してるので難なく取付。
ドアとの立付けを確認しながら進めます。
左は持ち込み部品のため、合ってくれることを願いながら取付。
その前に裏のシーラーが劣化で剥がれてる部分が多いため
簡単に塗りなおしました。
取り付けると・・・・。
フェンダーよりドアが飛び出てしまいました。
調整しろは一杯のため、一旦ドアを降ろして鈑金修正。
何とか決まりました。
この後、フェンダーとドアの細かい立付けを気にしながらパテ修正していきます。
そして、クォーターパネル、ルーフと続きます。
ビートル(タイプ1)のボディレストア/右ドア修復
ナローポルシェ オールペイント/サンルーフの修理
フタ物パネルとしては最後になります、サンルーフを作業しました。
ブツブツと塗膜荒れはありますが、簡単に終われそうな予感。。。
ボディから外します。
裏は塗膜割れが見えますが、作業しない方向です。
ただ、プラスチック部品(1個欠品)も一緒に塗装してあるのが気になります。
外して削ってみると剥がれてきました。
剥離します。こちらもブツブツの正体となる錆が見えてきました。
パネルとしては小さな部位なので剥離&錆落としも早いです。
1個だけエクボが有りましたが裏から鈑金出来ない位置でしたので
ハンダで埋めました。
そして防錆。
こちらはパテは要らないので、面研してプラサフを塗布します。



















