普段輸入車修理の多い当店ですが、国産も当然やってます。
特に特殊性がないのでブログには載せませんが、
ホンダの部品供給に??が付く出来事に2度目の遭遇となったので紹介してみたいと思います。
フィットのリアクォーターとサイドシルを同時交換する作業です。
部品注文はクォーターパネルとサイドシルアウターを別々注文。
修理業に接点のない人には見慣れない状況ですが、、交換中です。
部品を仮合わせ、、、、5㎜ほど足らない・・・・・。
溶接で埋めてしまえ!位の隙間ですが、クラックが発生してしまうと厄介なので
横着できません。
潰れた元パネルを切って形を整え延長します。
少ずれるとボディに沿わなくなるので慎重に溶接。(ガス溶接)
パテ量も抑えたいので形も綺麗にします。
また、先に合体させるので防錆できます。
通常より時間がかかって取付完了。
2度目の「勘弁してくれよー」の出来事でした。