程度のよいブラックミニをイメチェン!
色変えなので5回くらいに分けて塗装します。
タイヤハウス内⇒室内&トランク⇒ボディシェル⇒ドア類⇒オーバーフェンダー&小物 一気に塗るような事はしないので時間はかかります。
おしゃれなミニに!
程度のよいブラックミニをイメチェン!
色変えなので5回くらいに分けて塗装します。
タイヤハウス内⇒室内&トランク⇒ボディシェル⇒ドア類⇒オーバーフェンダー&小物 一気に塗るような事はしないので時間はかかります。
おしゃれなミニに!
相変わらずオールペイント作業が続いてますが、
同じような車両の為、簡単に。
こちらは仕上げ中のミニ。
ポルシェのブルーに変わりました。

軽トラだってやります。
外観だけグレーに。15インチ履いてます。

ミニは塗装完了です。

組付けと磨き仕上げを同時進行。
グリルは新品になります。


ゴム類もほとんど交換したので新車みたいです。

ミニの方も塗装前の状態になりました。
イメージチェンジの為の検討が終われば塗装に入ります。

長ーく乗られてるミニ。イメージチェンジでシルバーに塗装します。
合わせてゴム類やトップシーリングも新調。
錆も発生してますので今回は3か所鉄板張り替えます。
その他は防錆処理にて対応します。



剥離部分は防錆塗装してからパテ修正。


ミニマークⅠ仕様はスライドガラスの続きから。
土台となるパネルを溶接しました。
ガラスの高さが370㎜ですので、
ガラス取付面内寸が378㎜付近になるようにしました。
アウターのモールですが、純正をどうにかして付けるしかありません。
このままではゴムラバー部が邪魔になりますので
カッターで綺麗に切り落とします。
次はアウターヒンジ。ダミーではありませんので補強などの細工が必要です。
ボディ側の補強はこんな物を製作。1㎜厚の鉄板です。
ドア側は以前に使った型がありましたので「これでいいや」的に進めました。
燃料タンクを製作した時に使った物です。
ボディ側を取り付けます。シーラーと溶接で取付。
ドア側。シールのみです。
ドアを付けました。角を丸くしましたので、ボロ隠しします。
こんなパネルを作りました。本物とはピラー廻りの構造が全く違いますので
ボロ隠し的に・・・・。
取り付けますとこんな感じ。
作業がかなり進みましたので、大物部品もバラシます。
ガラスが外れましたのでワイパー穴の穴埋め。
ここもこだわり?のセンター取付にします。
センター2箇所を残して穴埋め。
ここでは以下のワイパーモーターの細工が完成してます。
そして、ワイパーを運転席側にセットしたいため(純正は助手席側に倒れてます)
ワイパーモーターを細工します。
純正ワイパーの中は至って単純。
モーターが円盤を回してリンクがワイヤーを動かしてます。
その円盤についてるギアの裏側に出っ張りが付いてます。
これを180°動かすのですが、ギアを少し浮かしてセット。簡単です。
これでワイパーが反対に倒れてくれます。
これで雰囲気はマークⅠに近づきます。
問題が一つ。。。
センターにワイパーが付いて110°しか動きませんので
ふき取り面積が狭いです。
リンクの動きを大きくするよう細工すればワイパーの動きが大きくなりますが・・・・。
そしてワイパーの取付幅をボディに合わせて短くします。
合間に細かな部品のブラスト。
ここにあるボンネットロックはワイヤーの付くタイプですが
丸棒を曲げて溶接し、室内オープナー無しでも開くように細工しました。
マークⅠ仕様の製作はドアに移ります。
作業はフロント下部コーナーの加工(丸くします)、アウターヒンジ化、スライドガラス化。
ドアは作業が多いです。
先ずはコーナーを丸くします。
ここは大胆に早く!
耳を起こして。
カット。。。
閉じると完成。リア側は元々丸くなってますが同レベルです。
このままだと直ぐにサビますので防錆塗料を少し薄めて流し込み。
内部から外へうまく流れ出ました。
次はスライドガラス。こちらは多分レアな作業かと思います。
パーツはショップから購入できます。
インナーモールやガラスラン(ゴム)は本物。
土台のパネルとガラスは日本製のようです。
ガラスは強化ガラスです。
ポリカでも良いという方はこのキットは購入しないで
インナーモールやガラスランなどを買って土台は作った方が良いかもしれません。
なにせ超お高いパーツです。
このパーツは取扱説明書のような物は一切ありません。
うまく付くように考えて作業します。
作業のメインは手前の土台となるパネルをどこにどうのように付けるか!
まずはインナー側をカット。私はアールを残してカットしました。
そしてアウター側、補強のインナーパネルを外します。
スポットと接着にて取り付けてある物です。
ここへ、土台のパネルと取り付ける要領になります。
取り付けはスポット溶接です。
取付前にパネルを切ったり削ったりして都合のよい位置に調整します。
ちなみに本物のパーツはこのままでは付きません。
多少の加工が必要です。
ココまでは仮付けです。こんな感じで進めていきます。