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ベンツ500E の全塗装
急遽、金持ちの社長から依頼がありましたので
こちらを先に仕上げたいと思います。
作業自体は塗装がメインなので早く終われると思います。
オールマスキングで全塗装してあるような状態で、
ルーフはクリアが劣化しています。
所々、鈑金跡。。結構いい加減な修理に見えます。
その辺を拾いながら、後はバッテリートレイのあるパネルを交換します。
トランク右側になるバッテリー格納部分。
新品部品なので早速切り取り準備。
社長の要望は、交換したように見えない方法で。。
という事なので、なるべく見える部分のスポットは外しません。
こんな感じで交換しています。
下の部分はチッピングで隠れるのでスポットを外してます。
溶接部をアップします。
鉄板の厚みがありますのでガス溶接の火口は70番を使いました。
通常は50番です。
溶接してると60番があればいいなぁ・・と思いながら進めていました。
ナローポルシェ オールペイント/フロントフードの修理
エンジンフードが作業が保留になってますのでフロントフードの修理にかかりました。
ここまでやってきますと元色の白は信用できないし鉄板全体が錆びてるので
無条件で剥離に入ります。
裏側のチッピングも剥がれてる部分ありますので両面剥離します。
エンジンフードを思えば軽症ですね。
他のパネル同様に錆びてます。
ボンピンが付いていたのでしょうか?白っぽい跡が・・・。
少し押してみますと穴が開きました。
なんと半田で穴埋めしてありました。
流石に土台もない所に半田では頼りないので鉄板で穴埋めし直します。
裏は純正チッピングも残ってるので手間がかかりました。
バーナーで焼いてもネバーいです。
穴埋めします。
穴埋め完了しましたので他の剥離と鈑金修正し防錆します。
部分的に半田で修正しています。この後、残りもパテ修正します。
ナローポルシェ オールペイント/フロントフェンダーの修理④
ナローポルシェ オールペイント/エンジンフードの修理
フェンダーを進めつつ、エンジンフードを外してみました。
表面的には使えそうですが、エンジン熱で決まったように
塗膜が劣化してると思いますので(過去経験上から)
必ず剥離してニューペイントした方が無難です。
と、、思いながら裏を見ますと変なクラックが見えます。
シーラーの部分に何故かクラック。
裏の塗膜は完全に劣化ワレしてます。
シーラー部分を剥がしますと。。。
錆びの上にシーラーで隠して塗装してありました。
これは最悪・・・・・。
わざわざサビを進行させる仕様ですね。
まったく鉄板がない部分があり、
修理するにはアウターとインナーを分離しないと難しそうです。
当たりゴムの付く部分は鉄板自体にクラック。
錆びて先端が固定されてない状態かもしれません。
予算的に無理になってきますのでオーナーさんに相談して進めようと思います。
ナローポルシェ オールペイント/フロントフェンダーの修理③
錆穴の部分を製作しましたのでしっかりと防錆したいと思います。
折り曲げた内部は錆びやすい状態ですので何らかの対応をしたい訳ですが、
塗れる部分ではないので防錆塗料を流します。
廻りをテープで塞いで、塗料は少し薄めて流し込むと隙間から出てきました。
空気が入ってしっかりと塗料がのらない部分はありかもしれませんが・・・。
まぁいい感じで浸透したように思います。
そして、この部分も形が無くなってるので簡単に再生。
バンパーのスペーサーゴムが付く所。
必要ないかもしれませんが、、、
メーカーがわざわざコストをかけて付けてる部品なので
「必要ないわけない」との考えで進めています。
(国産車はスポット溶接1個を減らす為に研究してる訳で。。。)
アップです。簡単な構造です。
ここも防錆塗料の流し込み。
残りの塗膜を剥離します。
剥離にリムーバーは使わないの?と思われるかもしれませんが
予算的にコストをかけらられない状況なので・・・。
リムーバーは4L缶が4000円程、バーナーは市販の物で1缶100円。
表面が結構サビサビ。。。
同時進行の左フェンダーを車体に仮付けして確認します。
先端の形が合いません。ここまで作業して少しショック。。
確かに元のフェンダーと比べるとアール形状が違います。
持込部品なので「違う部品??」と疑って確認しましたが
ランプ類は問題なく付く形状なのでこのまま進めようと思います。
アール部分を合わす為に加工しました。
プラサフまで入ったらボディに取り付けたいと思います。





























