旧車修理はサビとの戦いですが、包丁でも・・・・。
柄の中に入ってる部分(なかごという部分みたいです)はサビてきます。
これを車の修理屋が修理してみました。
包丁の材質はよく分かりませんが、削った感じから炭素鋼でしょう?
柄になる部分は廃材なので多分軟鋼で、亜鉛メッキされてます。
溶接ワイヤーは高張力鋼板対応の硬めの物。
バラバラですねー。
要は使えれば良いので気にしません。
ただ、使用中に勢い良く折れてくれると怪我をしてしまう可能性がありますので
ココは考えます。。。。
溶接する部分。まぁ、、車では当たり前の応力分散を意識しました。
長持ちさせる工夫といいましょうか?折れても勢い良くポキッはないと思います。
復活!!
物は大事にしましょう。。。という内容です。
お試しください。