ヒルマンインプ エンジンルームの塗装

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リアメンバーを加工して塗装するならエンジンルーム一式塗りたいとの依頼。

ただ、ここはどうしよう??という状態。

インナーパネルがやけにボコボコ。しかも色の密着が悪くなってスクレーパーでも剥がれます。

まともな修理をするにはアウターパネルを外すしかない・・・・。

今回はその作業は見送り。見た目重視で仕上げます。

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なんとか形にしようと頑張ってみましたが・・・これ位で。時間がかかりすぎます。

過去に一度アウターを外した時に修理してあるのだが適当すぎる(破けたパネルを反対側から適当に溶接)

形はどうでもよかったのか??(当然ながら歪は残ってます)

アウターを外す機会があればキッチリしたいですね。

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塗膜剥離中。

スクレーパでどんどん剥がれます。

剥離溶剤は合わせ面に入るとササビ発生剤になるので使えませんが

スクレーパーである程度剥がれると助かります。

とはいえ、4時間経過でこの位・・・まだまだです。

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この車はレストア風景を雑誌に取り上げられたと聞いています。

こんな状態を見てしまうと・・・なんとも悲しい。。。

さらにはトリムを外す機会がありましたが穴埋めに溶接無しのパテ塞ぎでした。

どう見たって単なる全塗装でしょ。

あ!こう考えよう!溶接機なし、修正機なし、素人さんがコツコツ仕上げたのなら上出来です。

 

残り作業が地道に続きます。

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やっと進んできましたので追記します。

下地が完成しました。

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そして 塗装完了。

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この部分だけチッピング塗布しました。

音と振動対策として見えにくい部分だけでもと・・・。

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