オースチンヒーレー100 セミレストア②

シャーシの点検から、サスペンションは後回しにして、外装から始めます。

フロントフェンダーやドアをバラしました。

右フロントフェンダーの裏には塗装剥がれや錆が見えるので、裏から剥離しないと進めません。

剥離して良かったって感じです。

表も剥離。

半田がたくさん出てきました。半田の下も錆がある模様。

形が悪い部分が多いので板金します。

オースチンヒーレー100 セミレストア

長期間保管されていた車両のようで、エンジンが固着してる状態。

パッと見は状態は良さそうに見えます。

シャーシ側の点検から。

パネルは内部はアルミですが、外側パネルは鉄製、ドアやフード類も鉄製です。

移動時、ハンドルを切ると右側タイヤがボディと干渉する事が判明。

とりあえずアライメントを見てみます。

やはり、セットバックに異常があります。それが原因でキャスター角も左右差が大きいです。

このデータをまともな状態にするにはサスペンションのロアアーム、アッパーアームの取付を加工する羽目になりますが、一旦落ち着いて、、まずはブッシュ類がゴム状でない所があり、触るとポロッと砕けてしまうほど劣化が激しいです。なので、まずはブッシュ類はすべて交換しないと始まらないと判断します。

その後再確認します。出来るだけシムなどの調整で終わることを期待したいと思います。

フレームも確認してみました。

事後報告になってしまいますが、これは無駄な作業でした。

左右のメンバーのサイズが違ったり、車両のセンターラインにフレームが沿わない?

そもそも、精度は無さそうと判断しました。

昔の手作り車両なのでこんなものなのか?

カニ目のハードトップ

ヒーレースプライトのハードトップ持込のお仕事。

ハードトップが変形してるのかボディが変形してるのか不明ですが、

取付が難しい状態なのでハードトップをいじって取付しようとしています。

リア側を上下方向1㎝程度小さくし、取付ブラケットが手に入らないため、

似たような物を製作。全体の表面割れや穴埋めをして仕上げる予定です。

リアガラス下側が短くなってます。

ドアガラス部と状態もいい感じに。

取付ブラケットはこんな感じになりました。

反対側。これで外れることはないかと。

シールを取付する部分も作りなおしてます。

残すは全体の表面割れと穴埋めです。

ロータスエリーゼ外装塗装②

エリーゼはヘタリによる歪取りが延々と続いてます。

取れきれない歪にはパテで対応。

歪が大きくなると部分的に割れも発生してますので同時に修正。

エリーゼの素材には普通のパテでは密着や強度に問題がでます。

当方では密着力、強度共に優れているアルミパテに

グラスマットを細かく刻んで混ぜたものを使用してます。

大体の歪が取れたら一旦プラサフを塗布します。

2液サフは密着性問題ありませんし、サフの上なら普通のパテも使えます。

ここからが下地作りです。

エアロホイール塗装

懐かしいエアロホイールの塗装で預かってます。

サビて塗装が浮いてる状態なので全面剥離とブラストでサビ落としして下地を作ります。

ブラスト作業中。

1本だけ終了。

ロータスエリーゼ外装塗装

エリーゼも作業してます。

クリア剥がれが酷いのと、全体にへたりによる歪が出てます。

歪の修正はパテなどで面を修正するしかないので、

剥離と面修正を同時に行うように進めます。

ミニの外装オールペン⑤

ミニの作業はもう少しで板金作業が終われそうになってきました。

フロントバンパー取り付け部の続きから。

製作は時間がかかるので、他の車両の物を部分的に移植しました。

しっかり防錆して復旧。

クオータパネルの錆穴も他車から。

グリル取付用のネジ穴はナットサートを埋めました。

ここも錆がありバカ穴になっていたので、この方法がベストかなと思います。