R32 GTRの錆穴補修

旧車ブームに海外の日本車ブームが重なって手に入りにくくなった日本の名車。

錆穴補修の仕事が入りましたので紹介。

作業するのはこのリアフェンダー。

裏から触るとインナーに穴あり。

簡単に状況確認します。

すでにステンレスパッチがありました。

まずはパネル製作。

最低マジックで書いた位のパネルが必要ですね。

こんな感じで製作終わりました。

インナーも修復。

取替えた部分は綺麗な鉄板になりましたがその上側は当然全体が錆びてます。

防錆塗料を塗ってアウターも付けます。

この後パテ修正&塗装となります。

アルピーヌA110のボディレストア⑨

久々の更新です。

FRP全面張り合わせがようやく終わりパテ仕上げに入ってます。

20㎏近くのFRPマットを使った作業は初めてかもしれません。

その分車両が重くなったのは残念ですが・・・・・。

作り変えるよりは遥かに簡単な方法なので仕方ないですね。

 

リアはパーツの仮合わせも出来てきました。