ルパン3世に出てくるフィアット500のオールペイント作業風景にリンクします。
普段乗りなのでエンジンは絶好調!でもボディはサビサビの状態。
元々パット見は悪くなかったのですが色の下は錆びてるなぁ・・といった感じでした。
予算都合でトコトンまで復活出来ませんでしたが、それでも綺麗になりました。
以前のサビ修理で簡単に済ませている部分をいかに長持ちする状況にさせるか・・・しかも安上がりに。
そういう考えの下、作業していきました。
気を使った部分は、広範囲にパテが付いてしまう部分にはハンダで整形して出来る限りパテ量を減らしました。
パテの性能が良くなってるという方もいらっしゃいますが、材質がポリエステル樹脂に変わりありません。
出来るものなら使わないのが一番です。(予算上無理なことなのですが・・・)
作業内容から色んな苦労が伝われば本望かな。
最後に、あれだけサビと格闘した後でも仕上がるとかわいい車はやっぱりかわいいですね。