去年の年末にサビが目立ってきた自社の車載トラックを超簡単に塗装しました。
艶が出るとボロが良く見えるだろうと思い艶消しブルー。。。
そして、先日、初めてアバウトミニを載せました。
写真なので綺麗に見えます・・・・
ヨーロッパ車全体に当てはまると思いますが、
国産車と比べ内部に商品価値を高めるの細工が多く施してあります。
まぁ、中にはゴマカシ??と思える物もありますが・・・。
音に関してはヨーロッパ車はこだわってるんでしょうね。。。
ミニクラブマンの場合です。
ドアからリアフェンダーにかけて凹んでます。
リアフェンダーは上部まで歪が見えます。
よく見ると真ん中辺りにライン(パネル賀飛び出してます)が発生しています。
何か内部にあるようです。
私は引き鈑金は基本的に最終手段の為、まずはトリム類を外します。
外すとサービスホールはスピーカーの穴だけでした。
その中にはプレートが発砲ウレタンで張り付いてます。
このままですと鈑金できないですね。。
引き鈑金してもうまくいかないと思われます。
外してみますと・・・・これだけ出てきました。
メインは遮音でしょうね。振動やパネル補強も兼ねてると思われます。
何も無くなったので作業しやすくなりました。
作業後には元に戻さないと商品品質が落ちますので忘れないように。。。
・・・・・・鈑金途中の写真がない・・・・
いきなりプラサフ状態です。
フィラーリッドを外すとサービスホールになりましたよ。
塗装が終わりました。
ミニフリークにはお馴染みマークⅠのテールランプを付ける為の加工。
未だにパーツが入手できるのはミニならでは。。。
当店での加工方法を紹介します。
まずは元パネルの平面化。
パネルを取付ます。溶接はガス溶接です。
歪を取るとこんな感じになります。パテを少なくしたい思いで進めます。
後の作業が早い事は勿論ですが、長持ちさせる為の手段でもあります。
一応アップしました。
こちらにも同じ様な作業が見れます。参考まで。
ローバーミニも今ではしっかり旧車となってしまいました。
サビやヤレも多く綺麗な車両は少なくなり人気も下降ぎみ・・。
今回の修理はフロント一面の塗装ヤレと雨漏り修理。
フロントはエンジン熱でクリアの痛みが出やすい。
さらには横に配置されたラジエータの熱でフェンダーも痛む。
雨漏れ原因はドアウェザーストリップの潰れによる物と
フロントガラス取付部のサビによりカウルトップ内に水が浸入し
後付けクーラー(吊り下げタイプ)の配管隙間から室内に侵入していました。
他にも原因があるかもしれませんが、先ずは2点を対策しながら修理を進めます。
作業中、、
ボンネットは総剥離&プラサフ、他は部分剥離します。
ボディにもサフが入り、塗装準備がほぼ整いました。
完成し納車中、結局水漏れはドアからも発生していました。