ローバーミニ オールペイントマークⅠ仕様

ケータハムと同時進行中のミニ。

塗装は外装のみで仕上げ、前後はマークⅠ仕様へ。

全体の程度はかなり良いのですが、フロントのフレームが少しずれてます。

そのため、ホイールベースが左右差6㎜。。。。おまけにフェンダーが膨れてる。

修正します。

お馴染みのマーク1テール。

塗装が終わりましたので、組付け中。

完成後、10インチホイールに!

ケータハムスーパーセブンのボディ&シャーシレストア②

ケータハムの進捗。

細かなパーツもきれいにしてます。

ボディも下地がかなり進みました。

ようやく足付けに入れそうな状況。

塗装が艶消しライン入りに決まったので、検討の末、艶ありで仕上げた後、艶消しクリアで仕上げる事に。。。。ちょっと手間すぎますが。。。。。

ケータハムスーパーセブンのボディ&シャーシレストア

ケータハムスーパーセブンのボディ&シャーシのレストアは請けました。

ボディは艶消しグレーにモディファイ!

エンジン以外はバラバラに分解します。

サスペンション類も

パーツ類はブラスト&防錆&塗装です。

メッキ類も部分はく離します。メッキの下は結構サビが発生しています。

ガラスフレームも。

こんな感じに変わってきます。

FRPパーツはFRPを貼って成型後、パテ修正

割れが多かったリアフェンダーは全面修理。
 
プラサフで下地仕上げ。

一つ一つ地道に。

ボディはアルミ部の穴埋めから。

リアサスホーシングも錆びてますのではく離してます。

まだまだ、アーム類や細かなパーツ類がたくさん。。。。

ビートルのフロア 錆修理

ビートルの錆修理です。今回はフロアメイン。

雨漏れで水が溜まってた?ような状態です。

フロア全体が錆びてます。

アスファルトシートが前面に貼ってありますので、剥がしてチッピングコートで仕上げます。

万が一水漏れしてもチッピングコートなら幾らか安心です。

アスファルトシートは防音には良いですが、張り合わせ部には隙間がありますので、

そこに水が停滞してしまいます。

アスファルトシートを剥がすとこんな感じ(錆の酷い左側)

鉄板が無い所も。。。

鉄板の無い部分から始めます。

石膏で型取り中。

削って修正し、何となくの形にしました。

型を元に鉄板で製作。

他にもいくつか製作して取り付けていきます。

鉄板が残ってる部分は2種ケレン程度に電動工具にて。

2種ケレンと簡単に言えますが、ものすごく手間がかかります。

この後、錆止め剤を塗布し仕上げていきます。

大きな穴があった部分。

この後、防錆しました。

塗装は密着プライマー~チッピング~部分的にブラック(元がカチオン色だったので)

錆で大穴だった部分。パテは使用しませんでした。

2022年初めにボルボから

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

年末に入庫したボルボ240 事故修理なので基本はブログに載せないのですが。。。

しかし部品がない、直せる物は問題ないが紛失部品は探すしかない。

中古品を輸入する覚悟で探したが、タイミング悪いのか??探し方が悪いのか??見つからず。

時間ばかりが経過していくので仕方なく製作することになりました。

必要な部品はリアバンパー右側メッキ(ステンレス)モール。

左側は残ってるのでこれをベースにたたき台製作。

部品製作中。

叩いてるので歪はもちろんあります。なので磨きます。

プレスのようには出来ないが完成とします。

ベースになった左と製作した右。

裏側は少し焼けがあります。

車両へ取付。

ゴムはないのでマリン用(船のデッキ用)シーラーで雰囲気を出しました。

ミニのオールペイント②

いきなり飛んでしまいましたが、塗装が終わりました。

濃い目の青グレーになりました。

エンジンルームもリフレッシュ。

エンジンオーバーホール待ちの為、保管中です。

ポルシェ911 SC ボディレストア④

すべてのパネルに防錆&プラサフが入りましたので、歪取り作業をしています。

必要に応じてハンダで面だししていますのでパテの使用はかなり少なくなる予定です。

歪取り~パテ~プラサフの再塗布~歪取り~と地道に続きます。

空冷ビートル サスペンション修理

フロントアームのボールジョイントが外れてしまったビートル。

ボールジョイント交換依頼ですが、シャーシ側のサスペンション固定部が腐りが酷い!

ほぼ固定出来ていないくらい・・・

片側をベースに製作。

ボールジョイントも新品になり、無事復活。

AZ1 リアサスフレームの補強

パーツが手に入らず、悩んだ挙句、製作することに。

リアサスのロアアーム取付部の補強バーだけなので廃材を探すも見つからず、

材料を購入。

25.4φ1.6㎜厚 材質STKM11A(炭素鋼)です。

針金型を利用して手曲げ加工します。

手曲げの方が断面が小さくなりにくいです。

取付ブラケットと真ん中辺に予備のブラケット。

もっと強くしたい時に利用できないかなぁ・・との思い。

仮付け

シルバーに塗装しました。

ミニのオールペイント

当社定番の作業です。

この車両は大まかにマークⅡ仕様、キャブへ載せ替えを行います。

ベース車両。

オバフェンレスになるので元の状態に。

サビ穴は多少なりありますので修正していきます。

そして全剥離。

キャブが収まるようにパネル製作。

サㇷの塗布も終わりつつあります。この後パテ修正へ。