コロナの影響もありキッチンカーの製作依頼がありました。
軽トラのアルミボックスタイプを簡易的に加工するという内容です。
ルーフは幌だったため、電気メッキ鋼板と溶融メッキ鋼板で簡易製作。
のちにルーフは白色に塗ります。


BMWのリアを補強して乗り心地の改善をしたいとの依頼です。
旧車の強度不足を感じるのはよく聞きますね。

サスタワーとリアフロアのデフが固定されてる所を利用しようと思います。

脱着できる方が良いでしょうから、ブラケット製作から。

固め過ぎても他に応力が集中してクラックが入ってしまう事も考えて
板厚や材質を考慮しました。

色も塗ってトリムも加工して戻しました。

久々の国産です。
国産は古くても精度がいいので「いじりやすい」と思ってるのは自分だけではないでしょう。。。
今回は各部の手直しです。

各部の隙間が均等ではなので、違和感ないように。
古さからか?構造上の問題か?スポット外れやクラックが見つかる!
これらも一緒に修正。


気になるサビ。。。
形が単調なので一枚の鉄板からハンマーと当て盤だけで。

作業が進んでます。

程度のよいブラックミニをイメチェン!
色変えなので5回くらいに分けて塗装します。
タイヤハウス内⇒室内&トランク⇒ボディシェル⇒ドア類⇒オーバーフェンダー&小物 一気に塗るような事はしないので時間はかかります。
おしゃれなミニに!
A110は整備の方でブレーキ廻り(ローターやハブも)のオーバーホールに目処がたったので、4輪アライメントの作業に入りました。ブレーキマスターの装着が未完了のため、燃料タンクが付けられずデータ取りとは違う作業を進めます。
写真のポリタンクは燃料タンクの代わりです。まずは車高調整、そしてステアリングタイロット新調の為の加工、そして、車両センターラインをフレームセンターから導き出します。センタラインが決まればフロント側から位置決め。
左右の調整代が同調せず、真反対にしないとセンターラインと合わず四苦八苦。。
何とかフロントホイール位置が決まったが、左右キャンバー差が1°あるのでアームを加工して合わせました。
そして、リア側、フロント同様左右調整がバラバラですが、、、、
車両センター方向にまっすぐ走るには仕方ないですね。
大体の目途がたったので燃料タンクとボンネットが付いてからデータ取りします。

ご無沙汰での更新です。
内容が抜けてますが、初代ナローの外装ペイントが完成しました。

オーナーさんのこだわりはオリジナル!
細いタイヤにホイールキャップが洒落てます。

後ろから。
ナンバーホルダーもオリジナル。

いいね!

初代はホイールアーチの張り出しが少ないです。

バッテリーケースがないのも初代ならでは。

フロント側タイヤハウス内、配線の取り回しも全く違います、

名車のディノの入庫です。
左右のフェンダーの張り出しを調整するための加工を行いました。
2cm位の形状変更のため、たたき出しでは無理があるため、切り裂きを入れました。

溶接しながら形を整えます。


パテ修正して下地完成です。
塗装後の写真は撮り忘れでありません。

塗装が終わり組付けに入りました。
新品部品が多くあったため、加工&仮組付け済なので
早めに終わりそうです。
ガラスは少し手間が要りますが・・・・。

ほぼ終わりに近くなりました。
とりあえずボディは終了して車検取得のための整備に入ります。

アルピーヌは塗装できる段階に入りました。

まずはボディから塗装します。


ポリエステル樹脂の塊に色が入りました。
材質上、徐々に変形していくので今が見ごろかも?
相変わらずオールペイント作業が続いてますが、
同じような車両の為、簡単に。
こちらは仕上げ中のミニ。
ポルシェのブルーに変わりました。

軽トラだってやります。
外観だけグレーに。15インチ履いてます。
