アルピーヌA110のボディレストア⑮

A110は整備の方でブレーキ廻り(ローターやハブも)のオーバーホールに目処がたったので、4輪アライメントの作業に入りました。ブレーキマスターの装着が未完了のため、燃料タンクが付けられずデータ取りとは違う作業を進めます。

写真のポリタンクは燃料タンクの代わりです。まずは車高調整、そしてステアリングタイロット新調の為の加工、そして、車両センターラインをフレームセンターから導き出します。センタラインが決まればフロント側から位置決め。

左右の調整代が同調せず、真反対にしないとセンターラインと合わず四苦八苦。。

何とかフロントホイール位置が決まったが、左右キャンバー差が1°あるのでアームを加工して合わせました。

そして、リア側、フロント同様左右調整がバラバラですが、、、、

車両センター方向にまっすぐ走るには仕方ないですね。

大体の目途がたったので燃料タンクとボンネットが付いてからデータ取りします。

初代ナローポルシェのボディレストア⑧

ご無沙汰での更新です。

内容が抜けてますが、初代ナローの外装ペイントが完成しました。

オーナーさんのこだわりはオリジナル!

細いタイヤにホイールキャップが洒落てます。

後ろから。

ナンバーホルダーもオリジナル。

いいね!

初代はホイールアーチの張り出しが少ないです。

バッテリーケースがないのも初代ならでは。

フロント側タイヤハウス内、配線の取り回しも全く違います、

246 ディノのフェンダー加工

名車のディノの入庫です。

左右のフェンダーの張り出しを調整するための加工を行いました。

2cm位の形状変更のため、たたき出しでは無理があるため、切り裂きを入れました。

溶接しながら形を整えます。

パテ修正して下地完成です。

塗装後の写真は撮り忘れでありません。

アルピーヌA110のボディレストア⑭

塗装が終わり組付けに入りました。

新品部品が多くあったため、加工&仮組付け済なので

早めに終わりそうです。

ガラスは少し手間が要りますが・・・・。

ほぼ終わりに近くなりました。

とりあえずボディは終了して車検取得のための整備に入ります。

続けてオールペイント

相変わらずオールペイント作業が続いてますが、

同じような車両の為、簡単に。

こちらは仕上げ中のミニ。

ポルシェのブルーに変わりました。

軽トラだってやります。

外観だけグレーに。15インチ履いてます。