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アルピーヌA110のボディレストア⑤
ビートル(タイプ1)のボディレストア/組付け編
初代ナローポルシェのボディレストア⑤
ナローはまだ左フロア&サイドシルの作業です。
フロントピラー部とサイドシルが繋がる部分を作業しました。
フロントフェンダーの取付部分ですが朽ち果てて鉄板が無くなっていましたので
簡単形状ではありますが鉄板を付けました。
溶接で無理やり付けてあったフェンダーを本来のネジ留めに戻すつもりです。
クォーターパネル内のメンバーは狭い中無理やり作業しました。
雰囲気はメンバーっぽくなりました。
ここはクォーターパネルを一旦外さないと出来ないので・・・・。
ついでにドアの取付ネジが衝撃を受けたのか?ねじ山が緩いです。
ここは切り裂いて内部のプレートにナットを溶接し、元に戻しました。
そして、クォーターとサイドシルのつなぎ目。
適当な所を切り取ったのでこのようになってます。
純正も似たような状況ですが・・・。
ここはハンダにて形状を作ります。
純正でもハンダが付いてる部分です。
最終はパテ仕上げですのでこの位で。。。
これで左は一通り終わりましたので右に移りたいと思います。
ビートル(タイプ1)のボディレストア/塗装編③
初代ナローポルシェのボディレストア④
ナローも少し進みました。
フロアの残りとサイドシルアウター。
左リアのサスペンション付近です。トーションバーの根元が見えます。
切り取った物と製作した物。
ここも同じく張り合わせ溶接。出来る限り簡単に進めていきます。
防錆しておきます。
この辺りのフェンダー裏側。むちゃくちゃな状態。
メンバーの見える部分なので雰囲気だけでも再生しないと車検まずいかなぁ・・・。
上の内部の残骸。実際にはサイドシルアウターと繋がります。
まずはサイドシルアウターから取り付け。
アメリカのパーツが原因なのか?ボディがいけないのか?
イマイチ合いません・・・・・。
色々細工しながら作業。
どうにかなりました。
さらに続きますが今日はここまで。。。。