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簡易キッチンカーの製作

コロナの影響もありキッチンカーの製作依頼がありました。

軽トラのアルミボックスタイプを簡易的に加工するという内容です。

ルーフは幌だったため、電気メッキ鋼板と溶融メッキ鋼板で簡易製作。

のちにルーフは白色に塗ります。

BMW3.0CS リアの補強

BMWのリアを補強して乗り心地の改善をしたいとの依頼です。

旧車の強度不足を感じるのはよく聞きますね。

サスタワーとリアフロアのデフが固定されてる所を利用しようと思います。

脱着できる方が良いでしょうから、ブラケット製作から。

固め過ぎても他に応力が集中してクラックが入ってしまう事も考えて

板厚や材質を考慮しました。

色も塗ってトリムも加工して戻しました。

HONDA S800 各部手直し

久々の国産です。

国産は古くても精度がいいので「いじりやすい」と思ってるのは自分だけではないでしょう。。。

今回は各部の手直しです。

各部の隙間が均等ではなので、違和感ないように。

古さからか?構造上の問題か?スポット外れやクラックが見つかる!

これらも一緒に修正。

気になるサビ。。。

形が単調なので一枚の鉄板からハンマーと当て盤だけで。

作業が進んでます。

ミニのオールペイント

程度のよいブラックミニをイメチェン!

色変えなので5回くらいに分けて塗装します。

タイヤハウス内⇒室内&トランク⇒ボディシェル⇒ドア類⇒オーバーフェンダー&小物 一気に塗るような事はしないので時間はかかります。

おしゃれなミニに!

アルピーヌA110のボディレストア⑮

A110は整備の方でブレーキ廻り(ローターやハブも)のオーバーホールに目処がたったので、4輪アライメントの作業に入りました。ブレーキマスターの装着が未完了のため、燃料タンクが付けられずデータ取りとは違う作業を進めます。

写真のポリタンクは燃料タンクの代わりです。まずは車高調整、そしてステアリングタイロット新調の為の加工、そして、車両センターラインをフレームセンターから導き出します。センタラインが決まればフロント側から位置決め。

左右の調整代が同調せず、真反対にしないとセンターラインと合わず四苦八苦。。

何とかフロントホイール位置が決まったが、左右キャンバー差が1°あるのでアームを加工して合わせました。

そして、リア側、フロント同様左右調整がバラバラですが、、、、

車両センター方向にまっすぐ走るには仕方ないですね。

大体の目途がたったので燃料タンクとボンネットが付いてからデータ取りします。

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