ポルシェ911(type993)カレラ4の全塗装②

カレラは塗装に入ってます。

ここまでの作業を一気に載せます。

ボディシェル側も外板はすべて剥離&防錆&プラサフしています。

ボディシェルの塗装は2回に分けて!

蓋物を塗装。

残すは小物パーツの塗装。

組付けも徐々に。

バンプラの全塗装③

塗装に入りました。

2回に分けて塗装します。

2回分けの意味は単純に仕上がり重視の為です。

その後は磨いて組付け。

バンパーやグリルは再メッキを依頼しましたので眩しいです。

バンプラの全塗装②

写真のようにブロックごと面出しを行っています。すごくパテの多い車両なので

恐らくパテやせによる歪と思われます。パテは使わない方が無難だなぁと思わせる車両です。

黒色はカラーサフです。同色塗装のため黒サフを塗っています。

ボンネットも同じです。

一部ブリスター跡があったのでそこだけ剥離しました。

関心してしまう程のパテ厚です。1㎝くらい?

同じ作業が続きます。

ポルシェ911(type993)カレラ4の全塗装

こちらも同時進行中です。

パッと見は綺麗です。が、表面は剥離して仕上げていきます。

ついでにサンルーフが動かないので直します。

ざっと分解し、蓋物から剥離していきます。

防錆塗料はサビランジャーです。メッキへの密着が良好な錆止め剤です。

ちなみに錆はありませんので防錆用として塗ります。

純正の亜鉛メッキは出来るだけ残したいと思い、このような仕上がりです。

サビランジャーは半透明。

そして、通常のプラサフ(2液のカラーサフ)を塗ります。

こんな感じで進めます。

バンパーはPPプラスチックなので薬剤を使った剥離はできません。

ただ、塗膜がすごく厚いので(シルバーだけでも6層)4層程度は研磨剥離しようと思います。

サンルーフはギアケースの破損でした。仮修理して動かしました。

部品は本国オーダーになりました。

バンプラの全塗装

内装がとっても綺麗なバンプラ。

こちらも外板のみ塗装します。

チラホラと錆浮きが見える程度ですが、サビ処理&防錆がメインになりそうです。

元々表面錆が多かったのか?塗膜剥離するとかなり大掛かりになりそう・・・・

今回は剥離しない方向です。

ケータハムスーパーセブンのボディ&シャーシレストア③

塗装に入りました。

艶消し&ライン入りで仕上げますが、ライン入りの為、艶消し塗装にテープを貼ると

テープ跡がついてしまうので、一旦艶有りで塗装し、最後に艶消しクリアを塗るという

手間まみれの塗装になります。

そして、慎重に組付けしています。

車検も取得しどうにか完成しました。

ローバーミニ オールペイントマークⅠ仕様

ケータハムと同時進行中のミニ。

塗装は外装のみで仕上げ、前後はマークⅠ仕様へ。

全体の程度はかなり良いのですが、フロントのフレームが少しずれてます。

そのため、ホイールベースが左右差6㎜。。。。おまけにフェンダーが膨れてる。

修正します。

お馴染みのマーク1テール。

塗装が終わりましたので、組付け中。

完成後、10インチホイールに!

ケータハムスーパーセブンのボディ&シャーシレストア②

ケータハムの進捗。

細かなパーツもきれいにしてます。

ボディも下地がかなり進みました。

ようやく足付けに入れそうな状況。

塗装が艶消しライン入りに決まったので、検討の末、艶ありで仕上げた後、艶消しクリアで仕上げる事に。。。。ちょっと手間すぎますが。。。。。

ケータハムスーパーセブンのボディ&シャーシレストア

ケータハムスーパーセブンのボディ&シャーシのレストアは請けました。

ボディは艶消しグレーにモディファイ!

エンジン以外はバラバラに分解します。

サスペンション類も

パーツ類はブラスト&防錆&塗装です。

メッキ類も部分はく離します。メッキの下は結構サビが発生しています。

ガラスフレームも。

こんな感じに変わってきます。

FRPパーツはFRPを貼って成型後、パテ修正

割れが多かったリアフェンダーは全面修理。
 
プラサフで下地仕上げ。

一つ一つ地道に。

ボディはアルミ部の穴埋めから。

リアサスホーシングも錆びてますのではく離してます。

まだまだ、アーム類や細かなパーツ類がたくさん。。。。

ビートルのフロア 錆修理

ビートルの錆修理です。今回はフロアメイン。

雨漏れで水が溜まってた?ような状態です。

フロア全体が錆びてます。

アスファルトシートが前面に貼ってありますので、剥がしてチッピングコートで仕上げます。

万が一水漏れしてもチッピングコートなら幾らか安心です。

アスファルトシートは防音には良いですが、張り合わせ部には隙間がありますので、

そこに水が停滞してしまいます。

アスファルトシートを剥がすとこんな感じ(錆の酷い左側)

鉄板が無い所も。。。

鉄板の無い部分から始めます。

石膏で型取り中。

削って修正し、何となくの形にしました。

型を元に鉄板で製作。

他にもいくつか製作して取り付けていきます。

鉄板が残ってる部分は2種ケレン程度に電動工具にて。

2種ケレンと簡単に言えますが、ものすごく手間がかかります。

この後、錆止め剤を塗布し仕上げていきます。

大きな穴があった部分。

この後、防錆しました。

塗装は密着プライマー~チッピング~部分的にブラック(元がカチオン色だったので)

錆で大穴だった部分。パテは使用しませんでした。